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ISO構築が初めての場合、どちらを構築するか、または『統合(ISO9001と22000が合体したシステム)』にするかで迷うケースがあります。
結論として、これからの時代において、食品企業はISO22000を取り入れるべきだと思います。
認証取得までをするかどうかは別にして、システムとして自社に取り組むことは必然になってくるでしょう。
ただ、構築のステップとしてはいくつかの選択があります。
まず、「業務を整理したい」「手順を整備したい」ということを主目的にするのであれば、ISO9001を認証することをお奨めします。
なぜなら、ISO22000に比べて全部門が参加しやすく、顧客ニーズを反映しやすいためです。
一方、食品企業としての社員の自覚を促したい、コミュニケーションを充実させたい、という希望があればISO22000を優先的に取得することをお奨めします。
ISO22000では、「何故この作業をするのか」ということを従業員一人一人に自覚させていくことを主眼としているからです。
ISO22000では、手順を作るのことだけではなく、「なぜこの手順が必要なのか」を浸透させていくことを9001よりも重要視しています。
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