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ISOのデメリットとは〜構築の際はここに注意しよう

ISOを構築する際、組織の状況や取り組み方によっては、想定していたような効果が得られず、デメリットを感じることもあります。
ここでは、一般的に言われているデメリットと、ISO構築の注意点を挙げています。


文書・記録が増える

ISOでは『文書(マニュアル)』の作成、データの記録といった『文書化』の作業が欠かせません。

デメリットを感じる理由

これまでマニュアルや文書がない、もしくはあったとしても厳密に従っていない場合、記録などを明確に残さず仕事してきた場合は、業務が増えるため、わずらわしさや手間を感じることがあります。

ここに注意して取り組もう



『人中心』の業務体制が崩れる

ISOでは、業務を見直して『標準化』を行います。また、各人の責任権限、役割を明確にすることで、『システム化』していきます。

デメリットを感じる理由

『○○の仕事を□□さんが担当する』というのが本来の役割分担ですが、『□□さんに担当してもらう仕事は…○○にしよう』といった流れで業務が行われている会社があります。

また、『できる社員』『経験のある△△さん』がいる会社では、その人を中心に仕事がまわっていることもあります。

このような会社では、ISOを導入することでこれまでのやり方が崩れ、仕事がやりにくくなることもあります。

ここに注意して取り組もう



理念が先行し現状とかけ離れる

ISOではリーダーシップが重視されるため、リーダーのビジョン(企業の方向づけ)が求められます。

デメリットを感じる理由

リーダーが掲げた目的・目標が理想に走りすぎな(現実よりかけ離れている)場合、既存業務とのギャップが生じ業務に影響が出ることもあります。

ISOで高い目標を掲げても、実際には実現不可能で、逆にやる気を失ってしまった、というケースも見られます。

ここに注意して取り組もう



すぐに効果が出ない

マニュアルを作成し、システムを運用し、ISOを認証取得することで、業務の見直しが行われたり、コミュニケーションがうまくいくようになったりという効果が表れるようになります。

デメリットを感じる理由

ISOを導入しても会社は何も変わらない…と感じる組織も少なくありません。

単にマニュアルどおりに作業し、記録をとり、更新前にはシステムをチェックする、という作業の繰り返しだけで、ISOが何の役にも立っていないという企業もあります。

ここに注意して取り組もう


『メリットのある』ISOのために

ISOの取り組み方を間違えると、上記のようなデメリットが生じやすくなります。
例えば、経営者の理解がない、一部の担当者しかISOに関わっていない、認証取得のために『形だけのISO』を構築した、等といった場合は、メリットを感じにくいでしょう。
ISO構築でメリットを得たいとお考えなら、『成功するISO』の手法をぜひ取り入れてみてください。


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ISOはこうやって構築しよう