継続的改善


継続的改善とは

組織の総合的パフォーマンスの継続的改善を組織の永遠の目標とすべきである
 (JIS Q 9000:2006「品質マネジメントシステム-基本及び用語」より)
  • 組織活動の継続的な改善に対し、組織全体で一貫した取り組みを行う
  • 人々に対し、継続的改善の方法および手段についての教育訓練を行う
  • 組織内の各人は、製品、プロセスおよびシステムの継続的な改善を目指す
  • 目標が誘導され、追跡評価され、継続的な改善が行われるようにする
  • 改善を認識および承認する

『継続的改善』のポイント

継続的改善とは、「マネジメントの管理の最適化」のことです。つまり、単に問題点を改善していくだけではなく、常に「他によい手段はないか」を探し、改善を続けていくことが重要です。

継続的改善の最大の目的は顧客満足です。継続的改善を行うために、PDCAサイクルを定着させていきます。


『継続的改善』をマネジメントシステムに組み込むには(例)

改善のための目標を立てる
現実的かつ挑戦的な改善目標を設定する。ただし、『目標を達成すること』が目標なのではなく、『目標達成に向けて全員が一丸となった取組』が大切。

見える目標を立てる
組織の状況を分析した『データ』『情報』に基づいてつくられた目標を立てる。

適正コストを設定する
トラブルを防止するための「適切なコストを考えよう。そのためには『トラブルは発生する』という前提をもつこと。そして、トラブルが発生した場合の対処法についてしっかり考えておこう。

継続的な改善により,組織のレベルを常に向上させる
顧客の立場に立って『何が一番喜ばれるか』を考えよう。

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